式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-07-18から1日間の記事一覧

29 執権北条氏(3) 北条泰時と御成敗式目

三代執権・北条泰時 1183年、泰時(やすとき)は義時の側室・阿波の局の子として生まれました。庶子でしたが義時の第一子です。泰時の幼名は金剛、元服して頼時と名乗りますが、後に泰時と改めます。 承久の乱の時、泰時は幕府軍の総大将として、叔父・時房と…