式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-09-08から1日間の記事一覧

44 鎌倉幕府滅亡

後醍醐天皇隠岐へ配流 1331年4月29日、六波羅探題に後醍醐天皇の側近・吉田定房から後醍醐帝に謀反の動き有りと密告がありました。 吉田定房は従一位の内大臣で、後醍醐天皇を幼い時から養育した乳父です。つまり「爺や」です。帝を諫めても聞く耳を持たなか…