式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-09-15から1日間の記事一覧

46 鎌倉文化(2) 仏教・宗派多様

律令制度から封建制度へ、貴族社会から武家社会へと歴史は移って行きます。 『行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・・』と「方丈記」の中に書かれている通り、平安時代末期から400年以上に亘って激動の時代が続きます。宗教も又、旧来の…