式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-10-05から1日間の記事一覧

52 鎌倉文化(8) 物語

前項「51 鎌倉文化(7) 日記・随筆」で方丈記を取り上げましたので、余談として「利休とあさがお」についても触れました。この時代の文学作品には茶飲み話によさそうなおもしろい話が沢山あります。 今昔物語 『今は昔・・・』で始まる今昔物語は、インドや中…