式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-10-09から1日間の記事一覧

53 鎌倉文化(9) 歴史書・他

愚管抄(ぐかんしょう) 愚管抄は天台座主・慈円が書いた七巻にのぼる歴史書です。神武天皇から仲恭天皇(ちゅうきょうてんのう)(廃帝)までの天皇の歴代の年代記を書き、三巻目からは『物ノ道理ヲノミオモヒツヅケテ』歴史を、漢字とカタカナで書き綴っています…