式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-10-27から1日間の記事一覧

58 天下五剣

伝説の名刀「小狐丸(こぎつねまる)」 「これは一条の院に仕え奉る橘の道成(みちなり)にて候。さても今夜帝不思議のお告げましますにより、三条の小鍛冶宗近を召し、御剣を打たせられるべきとの勅諚にて候ふ間・・・」 これは、能「小鍛冶(こかじ)」に出て来…