式正織部流「茶の湯」の世界

式正織部流は古田織部が創始した武家茶を伝えている流派で、千葉県の無形文化財に指定されています。「侘茶」とは一味違う当流の「茶の湯」を、武家茶が生まれた歴史的背景を中心軸に据えて取り上げます。式正織部流では「清潔第一」を旨とし、茶碗は必ず茶碗台に載せ、一人一碗をもってお客様を遇し、礼を尽くします。回し飲みは絶対にしません。

2020-07-21から1日間の記事一覧

30 執権北条氏(4) 北条経時 松下禅尼

4代執権 北条経時 経時(つねとき)は、3代執権・北条泰時の長男・時氏の嫡嗣子、つまり泰時の嫡孫です。 泰時には3人の男子がおりましたが、執権職は子供を通り越して孫に受け継がれました。 事情はこうです。 泰時の三人の男の子は、不運にも長男は28歳で病…